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男性を上手に叱るポイント7選|逆ギレされない叱り方を知ってパートナーを上手にコントロールしよう

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彼氏に対して注意したい事がある、職場の男性の同僚や部下に指摘や指導をしなくてはならないなど、あなたの立場や状況によっては男性を叱らなくてはいけない状況があると思います。

 

同年代の男性ならともかく、年が離れていると世代ギャップがあって何をキッカケに逆ギレされるかわかったものではありません。男性を叱るのって結構骨が折れるものなんですよね。

 

そこで今回の記事では男性がおとなしく注意を聞いてくれる上手な叱り方のポイントを7つご紹介します。

 

結論としては、以下のポイントを押さえましょう。

  • 男性を叱る時は人がいない時に
  • 男性を叱る時は感情的にならずに
  • 男性を叱る時は手短に
  • 男性と他の人と比べるような叱り方をしない
  • 男性の性格や個性を否定しない。
  • なぜダメなのか理由を伝える
  • 叱ったあとは根に持たない

 

男性は良くも悪くもプライドが高く、また理性的な生き物です。

自分の思いつくままに意見を言ったり、叱ったりしても男性は納得しませんので、キチンとポイントを押さえておきましょう。

目次

男性を納得させる上手な叱り方のポイント7つ

男性を叱る時はまわりに聞こえないところで叱ろう

まず男性を叱る場合、最も気をつけなくてはいけないポイントはまわりのひとに男性が叱られてる姿を見せないようにすることです。

 

みんなの前で叱られる姿を見られるということは男性にとって辱めを受けているのと同様でとてもプライドが傷ついてしまいます。

そうなるとあなたの注意や指導などなにを叱っても冷静に話を聞いてはくれないでしょう。

 

男性によってはまわりからの目を気にするあまり、反論してきたり横柄な態度をとるなどで話し合いにならない場合があります。

こうなってしまったが最後、それ以上話の進展は望めません。

他の人が見てるところで叱ることは絶対にやめましょう。

 

例えばオフィスにみんながいるなか叱りつける、友達と一緒にみんなでいる時に叱りつけるなどは避けるようにしましょう。

可能であれば職場であれば必ず会議室などのスペースを押さえる、彼氏に怒る時は友達などと一緒にいるときは避けるなど、そういう気配りが大事です。

男性を叱る時は決して感情的にならない

男性を叱る時は感情的になってヒートアップしないように注意しましょう。

 

男性が反論してきたからといってムッとなったり、聞く態度が気に入らないからといって声を荒らげたり、ついつい感情的になってしまう状況はたくさんあると思います。

 

しかし女性が感情的になってる姿を見ると、男性は「あっもうこれは理性的な話ができないな。」と匙を投げてしまう可能性があります。男性は感情的な意見には納得をすることはありません。

男性を適切に叱るためにも感情的にならよう気持ちをコントロールしましょう。

男性を叱る時はスパッと手短に!同じ話を繰り返さない

男性を叱る時はあまり話しを長くしないようにしましょう。

また同じ話を何度も繰り返したり、過去の話をぶり返すのもよくありません。

 

これは男性のみに限った話ではありませんが、何度も同じ話を繰り返してしまうと

「こいつはしつこいな…!」

と思われてしまいます。

 

それだけならまだいいのですが、

「さっきから何回同じ話をしているの?」

なんてイヤミを言われたりしてしまいます。

 

男性は常に時間対効果を気にする生き物です。

「5分で終わる内容をなんで30分もかけて言われてるの!?しかも同じ話を何回もしてるし!」

なんて心のなかで思われてるとしたらせっかく叱ってるあなたも悲しいですよね。

 

叱る時は事前に要点をまとめておき、余計な話や同じ話を繰り返さないよう気をつけて男性を叱るようにしましょう。

男性を叱る時は他の人と比べるような叱り方をしない

男性は自分が比較されたり、天秤にかけられるのが大嫌いな生き物です。

比較相手より劣っていると思われてるような気がしてプライドが傷つきますし、そもそも人と人を比べるなんて何様だ!と思う男性もいます。

 

あなたとしては現状をわかりやすく伝えるために比較の対象を選んだのかもしれませんが、それは逆効果です。

 

売上や費用を比較するのは結構ですが、人と人を比較するのは失礼にあたるのでそういう叱り方のストーリーはやめましょう。

男性を叱る時はその人の性格や個性まで否定しない。

男性を叱る時は指摘内容に紐づけてその男性の性格などにまで言及しないようにしましょう。

「これができてないのはあなたの性格が悪いから。」なんて人格否定まで言われたら、それはもうモラルハラスメントです。

 

「できていないこと」と「その人の性格」は関係ありません。

 

「性格が悪いからサボっている。」のではなく、「この時間までに行うべきことを理由なしにできていなかった、だからサボっていると判断した。」と叱ったほうが相手も納得してくれますし、気分を害さないですよね。

 

叱る側は常に冷静に、伝えるべきことと口に出してはいけないことを分けるようにしましょう。あなたも自分の性格を否定されたらあなた自身だってムッとなりますよね?男性は特にその傾向が強いですので注意しましょう。

男性を叱る時は必ず叱る理由を伝える

男性を叱る時は、なぜ叱るのか?どうしてダメなのかという点はキッチリと正しく伝えるようにしましょう。

「自分がダメだと思うからダメ。」ではなく「あなたがそうすることによって、こういうことに影響がでる、それはマイナスに働くから控えて欲しい。」と言った具合です。

 

女性の怒り方のなかでも男性が納得しない一番のパターンはこの叱るべき理由が曖昧なパターンです。

 

なんとなく男性を叱る時に「こんなの当たり前。」、「世間の常識でしょ。」、「普通はこうする。」といった自分の認識や判断を世間のニーズと置換えて叱っていたりしていませんか?こういった叱り方はよくありません。

こういう叱り方をしていると男性は「当たり前ってホント?」、「常識っていつ決まったの?」、「普通の定義ってまずなに?」といった反論をしてきます。

 

そんな男性ごく一部だけでしょ、と思われるかもしれませんが、口に出して言わないだけで男性はほぼそう思っています。

 

揚げ足取りしてるみたいで性格悪い!と思われるかもしれませんが、男性は曖昧なものにはキチンと定義づけようとしたり、前提条件に納得しないと話が進まないといったり、男性の思考は論理的なのです。

上記の指摘も意地悪で言っているのではなく本心で疑問に思っているのです。

 

こういう男性の心理的なメカニズムを理解していないと、女性からすると「冷たい」「怖い」と男性に対して思ってしまうかもしれませんね。

男性を叱ったあとはサッパリと根に持たないようにしましょう

男性を叱った後はあとでその時の事をぶり返さないようにしましょう。

 

また叱るときも「前もあなたはこんなミスをしていた、それが治ってないから今回もミスしたんでしょ!」という風に過去の事例を現在に紐づけて叱ってしまったりしていませんか?

男性にとって過去の失敗は過去の失敗、今回の失敗は今回の失敗と脳の中できっぱりと分けて考えています。ひとつ叱った後はキレイさっぱり根に持たないようにしましょう。

 

またいつまでも根に持っているような態度を男性に見せるのもよくありません。オンとオフを分けるという考えがあるように、叱る時とそれ以外の時は態度を混同しないようにしましょう。

男性を上手に叱るポイントまとめ

この記事では、男性を叱る際に考慮したいポイントについて解説しました。

 

こう見てみると男性の考え方は女性のそれとは全然違うのだなぁ…

と思いませんか?

 

女性が男性を叱るというのは大変気をつかったり難しい場面もあるかと思いますが、このポイントは男性に意見を言う時にも有効です。

今回のポイントを押さえて指摘や意見・提案をすれば男性も冷静に納得してもらいやすくなるので意識してみるようにしてみてください。

 

男性の叱り方について、あらためておさらいしましょう。

  • 男性を叱る時は人がいない時に
  • 男性を叱る時は感情的にならずに
  • 男性を叱る時は手短に
  • 男性と他の人と比べるような叱り方をしない
  • 男性の性格や個性を否定しない。
  • なぜダメなのか理由を伝える
  • 叱ったあとは根に持たない

男性を叱る場面になったら是非このことを思い出してみて下さい!

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